神戸のJR六甲道駅の近くにあるシーシャ屋、Boa BASEです~!
今日は多くの人が思って謎、「シーシャってそもそも何?」ってとこを解明していこうと思います!
シーシャの発祥
シーシャの発祥には諸説あります。インド説、エジプト説、アラブ説・・・とにかくたくさん。
インド説によると、インドにタバコが伝わった際、たばこの煙を吸いやすくために開発されたそうです。そこからトルコやエジプトに伝わったようです。詳しくは別のブログに記載しておりますので是非ご覧ください。
シーシャの発祥については本当に諸説あるので、自分の信じる説を見つけても面白いかもしれませんね。
「シーシャ(shisha)」とは実はアラビア語で、日本語に訳すと「水たばこ」になります。英語では「フーカ(hookah)」です。
色々な呼び方がありますね。やはりシーシャという言い方がしっくりきます。というのも、日本で最も耳にするのはシーシャかなと思います。水タバコなんかもちょくちょく聞きますね。
最近ではシーシャっていうと通じる事が多くなって嬉しく思います。
1年くらい前は「何それ?」という反応がほとんどだったのに。2021年、シーシャブームきてます!と信じてます(笑)
シーシャあれこれ
シーシャと言えばやっぱりもくもくの煙。煙が沢山出ると何より楽しいです。タバコにはないかっこよさがある、なんて思う方もいるのではないでしょうか。
初めて見た時は、なぜあんなに煙が出るのかびっくりでした。そもそもシーシャの煙はフレーバー(タバコの葉に様々な香りを付けたもの)を炭で燃やすことで発生しているんです。
一度水を通す事で、滑らかで口当たりの良い煙になります。
水を通して吸うだなんて発明した人は本当に天才だなぁ、と思います(笑)
煙は熱した炭を置いて燃やしますが、炭の量で煙の濃さや量も変わってきます。
炭を多めに置くと濃い煙が沢山出ますが、フレーバーが枯れる時間も早くなります。加えて、吸い慣れていないと喉がイガイガして吸いづらいかもしれません。
この辺りは正直好みで、正解も不正解もありません。シーシャ屋に行ったらスタッフの方に相談してみても良いかもしれませんね。
魅力的なフレーバー
シーシャのもう一つの魅力はそのフレーバーの種類です。実に1000種類以上あると言われています。
日本で取り扱いが許可されているモノだけでも500種類ほどあるようです。(2021年6月現在)
その日の気分に合わせて、フルーツ、スッキリ、お菓子っぽい甘さ、良い香りを楽しみたい、など。
自分にピッタリのフレーバーはきっと見つかるでしょう。MIXにすれば可能性はもはや無限大。
Boa BASEと一緒にお気に入りのフレーバーやMixを探す旅に出ましょう。
せっかくなので、ご参考程度にBoa BASEのオススメMIX載せておきます。
ぜひこちらもチェックしてくださいね!
身体への害
と、まあここまでシーシャについて説明してきましたが、やっぱり気になるのは身体への害かと思います。
やはり、水タバコというだけあってシーシャもタバコの一種です。
タバコの葉を燃焼させているため、ニコチン・タールは発生します。
ですが、ニコチンは水溶性であるため、一度水に潜らせた煙の害は微量であると言われています。
吸った感覚としてもニコチンはほぼ感じませんし、タバコは喉が・・・という方も気軽に吸っていただけるかと思います。
ちなみに匂いもタバコの香りではなく、各フレーバーの香りですので不快に感じられる方は少ないです。
身体への害について書きましたがやっぱり気になる方は気になりますよね。(笑)
シーシャは気になる。あのモクモクとした煙を出してみたい。身体への害は気になる。
そんな方はノンニコチン・ノンタールのフレーバーがございます。
代表的なメーカーはデクラウド・ハイドロハーバル・Soexなどです。
それぞれのメーカーに様々なテイストがあるのでノンニコチンでも十分楽しめること間違いなしです。
Boa BASEではハイドロハーバルのフレーバーを10種類程度用意しております。
終わりに
いかがだったでしょうか?
喫煙には偏見がどうしてもありますが、シーシャってそんなに悪いものではないです。
好きな香りの煙をゆるっと吐き出し、落ち着いた空間でリラックスする時間は素敵である、とだけは断言します。
最近では全国にシーシャ屋さんがあるイメージなので、お近くのお店に遊びに行ってはいかがでしょうか〜?
BoaBASEは神戸市灘区のJR六甲道駅から徒歩1分に位置します。
六甲道の裏通りにひっそりと佇む秘密基地のような空間。
少しでもシーシャに興味を持たれた方は是非一度お越しください。